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物流系総合職はどんな仕事ですか
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物流系総合職は、営業・倉庫管理・設備移設をお客様のご要望に合わせてカスタマイズし、お客様の物流に関するお困りごとを解決や生産性向上に貢献する仕事です。主に製造業のお客様を中心に物流サービスをご提供しています。
詳しくは『物流系総合職の仕事をご紹介』をご覧ください。
主に2つの事業部があります。工場のレイアウト変更や、生産設備の入れ替えなどを中心に行なう重量プラント事業部。お客様の部品や商品の入出庫管理を行うサービス事業部。どちらも新卒社員が活躍している部門です!
それぞれに特徴があり、お客様の『仕事の環境をつくる』仕事をしています。『富山県の製造業になくてはならない存在』も目標に日々品質向上に努めています。
製造業は富山の基幹産業です。重要な産業を支えるのが我々の仕事。気になる方は、ぜひエントリーしてください!
『専門的な知識がないから不安・・・』このように思う方も多いかもしれませんが、新卒入社の全員が専門知識などない状態からのスタートをしております。
入社後は各部門での教育や研修などを通してステップアップする体制を整えておりますので、『若手社員ブログ』で最新情報を発信しておりますので、ぜひご覧ください。
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機械設計製作職はどんな仕事ですか
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機械設計製作職は、オーダーメイドでお客様のお困りごとを解決する機械設備を製作する仕事です。
例えば、省人化や省スペース化を実現する機械や、既存機械の改造や修理など。
詳しくは『機械設計製作職の仕事をご紹介』をご覧ください。
具体的には機械設計、部品加工、組立、電気制御を自社で一貫作業をしております。富山県内では1社完結で装置づくりができるメーカーが少なく、多くのお客様からお喜びの御声を頂いております。
新卒入社のメンバーは機械工学、電気制御を学んだ者がほとんどですが、実務としての経験はない人ばかり。外部や内部の研修をベースにスキルアップのための機会をつくっております。
お客様から『この工程を自動化したい』や『古い機械を修理してほしい』このようなご要望にお答えしております。当社ではものづくりに必要な設計、加工、組立の工程すべてを経験することができるため、ものづくりのプロになるための環境があることが魅力のひとつです。
特にオーダーメイドの自動化設備や専用機の製作に力を入れており、お客様の効率化や安全性向上に貢献しています。
お客様のご要望をヒアリングするコミュニケーション能力と形にする企画構想力、実行力が身につくスキルとして想定されます。他社にはマネできないオリジナルな装置をつくることも魅力となっております。
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働き方を教えて下さい
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基本的にフルタイム・出社です。勤務時間については、育児や介護で一時的に時短勤務を選択していた社員もいます。前年の月平均残業時間は15.7時間です。休日の過ごし方等は『働く人を知る』より個別に先輩社員の声をご覧ください。
基本的には8:00∼17:20勤務となり、休憩時間は10時と15時に10分間と12時∼13時の1時間の休憩時間があります。部門や担当する業務により、出勤時間が変わる場合もございます。休日休暇は年間122日と完全週休2日制となっております。
大きく新卒採用において2つの職種に分かれており、物流系総合職と機械設計製作職に分かれます。共通した主な流れは出社後、8時からの朝礼を行い各部門で毎朝20分間の環境整備を行います。
【環境整備】とは仕事をやり易くする環境を整える活動で、当社が力を入れている教育活動の一環です。毎朝、担当された場所の清掃活動を行います。もちろんこの時間も勤務時間になりますので、ご安心ください。
清掃活動と言っても単に掃除をすることが目的ではなく、各部門の仲間とコミュニケーションを取りながら清掃活動を行うことで親睦を深める意味もあります。
その後は通常業務となりますので、各部門の業務内容によって異なります。
最近では長期休暇制度の導入も行っており、管理職は9連休、一般社員は5連休を取得する仕組みになっております。年間スケジュールであらかじめ決まった期間の休暇になるので、予定を組みやすく、旅行や家族との時間に充てる社員が多くいます。このようにオンとオフをしっかり切り替えるための仕組みが整っていることも当社の魅力の1つです。
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先輩や上司と上手く人間関係が築けるか心配です
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正直、私たちも若い皆さんと人間関係が築けるか不安です(笑)
その不安を解消するため、コミュニケーションに関するセミナーを定期的に行なっています。
また、部門での食事会や全社での懇親会もあるのでコミュニケーションの場はたくさんあります。年の近い先輩もたくさんいるので、安心して入社していただければと思います。
それ以外でも社内研修を定期的に実施し、他部署や同世代との交流ができる機会を準備しております。 具体的には個人の思考の特性と行動の特性を表したエマジェネティクスプロファイルを使用した研修(EG研修)や会社の歴史や特徴、文化を学ぶオリエンテーションを定期的に実施しております。
食事会、懇親会に関しても会社から費用全額補助の懇親会や部署での歓迎会や忘年会などでの費用一部補助も行っておりますので、参加しやすい環境をつくっております。 実際の内容や様子は選考の際に若手社員からの説明がありますし、ブログを参考にしていただければ幸いです。 仕事はしっかりとやり、それ以外の時間は同僚、上司と和気あいあいとコミュニケーションをとる機会が多い会社です。 実際に見学等でお確かめください!過去の社内イベント、研修の様子はこちらのブログより最新情報をご覧ください!

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仕事で必要なスキルや知識はどのように身に着けられますか
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仕事で必要なスキルや知識は各部門で行なっている勉強会で身に着けられます。
先輩たちが講師なので、気軽に質問したり実践練習をしたり、必要なスキルや知識が身に付きやすくなっています。
詳しくは『社内研修制度【機械事業部#1】』『社内研修制度【重量プラント事業部#1】』をご覧ください。
当社では各事業部の業務で必要とされる技術(テクニカルスキル)の習得だけでなく、コミュニケーションやビジネスマナーなど社会人として必須とされるようなスキル(ヒューマンスキル)の習得が可能です。 具体的には、各事業部で行っている若手社員の教育プログラム(実行計画)に基づき実施しております。道具の使い方、部品の加工方法の練習などOJTが中心に行っております。
また外部の研修に参加し、ビジネスマナーやコミュニケーションスキルの研修に参加しております。 当社特徴としては、内定者時期から外部研修や内部の社内イベント、研修に参加することが可能となっており、若手のうちから教育環境が充実しております。 入社後も、若手社員向け、中堅社員向け、幹部向けの外部研修に参加しており、キャリアのステップアップに合わせた社員教育を行うことで、自律した社会人への成長することができる環境をつくっております!

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入社後のキャリアを教えて下さい
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物流系総合職と機械設計製作職でキャリア(仕事内容、取得資格等)が異なります。
物流系総合職の場合、倉庫保管サービスを行っているサービス事業部もしくは重量物の移設、据付サービスを行っている重量プラント事業部に配属されます。その中で、経験を積み、必要な資格やスキルを身に着けることが可能です。また、本人の適性や希望等を加味し部署異動することもあります。例えば、サービス事業部に配属後5年目に営業部に異動することや、重量プラント事業部に配属後3年目にサービス事業部に異動した人材もいます。 異動せずその部門のプロフェッショナルとなる人材もいれば、総務や営業といった会社の間接部門に配属される人材もいるのでその人の強み、適正を発揮できる人材配置を心がけています。
機械設計製作職では、他部署への異動は基本的にありませんが、部署内で業務担当が変わることがあります。キャリアとともに変化することが一般的で、最初は加工の基礎を学び加工機の使い方をマスターします。その後のステップとしては、組立工程を経験して、自社で加工した部品を組立て、形にする工程を経験します。 最後は、適正などを加味し設計職を経験することもあります。加工や組立を学ぶことでものづくりのプロとしての現場目線での提案ができる人材となります。
それぞれ先輩社員の事例を紹介しておりますので参考にしてください。
・物流系総合職の入社後のキャリア
・機械設計製作職の入社後のキャリア
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女性社員は何名いますか?
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現在、女性社員は9名ですが、新卒採用にて女性の採用も積極的に行っています。
2025年4月入社の新入社員には1名の女性がおり、今後も毎年複数名の女性スタッフが増えていく予定です。
参考■よくある質問「女性社員は何名いますか」にお答えします若手が活躍できるフィールドをより多く整えていく方針なので、男性、女性問わず当社に興味のある方は是非、ご応募ください。
具体的な業務内容としては、倉庫でのお客様の部品管理を行っている業務、各部門の請求や御見積作成など行う営業サポート業務、HPの記事作成やSNSの更新などを行う業務、人材採用や教育、経理や総務を行う業務、お客様先を訪問し、課題解決を行う営業業務など多くあります。 物流やものづくりと聞くと一見、女性が働けないと思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、実際は適材適所で女性ならではの強みを活かせる業務を行っていただいています。 特に、HPの記事作成やSNSの更新など行う業務に興味がある!という方はぜひエントリーしてください! 私が行っている業務を一緒にやりましょう(笑) 女性社員の割合が多くはないのは事実ですが、周りの社員とのコミュニケーションに困ることは全くありません。 女性同士で不定期ながら女子会を開催することもありますし、男性社員合同での懇親会も性別の垣根を超えて楽しむことができる雰囲気です。
また、産休・育休に関しても取得がしやすく、若手社員が増えることによる、産休・育休取得社員が増えていることも事実です。 お子さんが急な熱など体調不良による欠勤も周りの社員がカバーしてくれますし、相談しやすい環境だと個人的には感じています!
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内定者研修はどういった内容ですか?
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内定が決まった段階で、他企業の内定者と合同の各種外部研修に参加します。
ビジネスマナー研修だけでなく、仕事に対する考え方やお客様への姿勢を学び、徐々に社会人になる訓練をすることが可能です。
ビジネスマナーでは、敬語、アピアランス、礼節礼儀を中心に研修を行います。社会人になる前に学ぶことで、内定者時期から社会人の基礎を学ぶことが可能です。 また、社会人としての心構えや会社の理念、事業内容、人、雰囲気の理解を深めるためのワークが中心になります。入社前に同期や採用担当、それ以外の若手社員との交流する機会をつくることにより、入社後のギャップを減らせることもメリットになります。
研修だけではなく、その前後で懇親会を行うこともあるので、気軽に交流することができます。 研修費や移動費、宿泊費、その他懇親会は全て会社が費用負担いたします。実際、過去の内定者からは、「同期と仲良くなれる機会が内定時期にあってよかった」「採用担当以外の社員と話すことで会社の雰囲気をリアルに知ることができた」など声をもらうことが多いです。
もちろん、学業を優先し残り少ない学生生活を優先としつつも、社会人への前準備をすることで、4月からの新社会人生活をスムーズに送ることが環境があることも当社の強みの1つになります。社会人として必要な知識、経験を内定者のうちからたくさん学べるので、入社日までに他社の同期とは比べ物にならない程成長することができます。以下、若手社員ブログも参考にご覧ください。
・内定者研修の内容を教えてください(社員インタビュー編)
・内定者研修の内容を教えてください(営業同行編)
・MG研修って何ですか?

