丸栄運輸機工株式会社

タクトタイムとは

タクトタイムとは

タクトタイムとは

タクトタイムとは、製品を1個製作するのにかける時間のことです。
製作には、実際に機械に材料をセッティングしたり、検査をしたりする時間も含みます。
計算式は、(稼働時間)÷(必要生産数)=(タクトタイム)で表します。

タクトタイムが短いと、稼働時間内により多く製作できることになります。

タクトタイムとサイクルタイム

タクトタイムは、サイクルタイムと間違われやすいですが、2つは別の意味です。
タクトタイムは製品を1個作成するのにかける目標時間のことで、サイクルタイムは製品を1個作成するのにかかる実際の時間のことです。

【タクトタイムとサイクルタイムの関係】
タクトタイム=サイクルタイム ・・・必要な分を必要なだけ製作できている
タクトタイム<サイクルタイム ・・・目標に対して製作が追い付いておらず、欠品や納期遅延が起きやすい
タクトタイム>サイクルタイム ・・・製品を目標よりも多く製作していて、在庫を抱えている

用語辞典■サイクルタイムとは

丸栄では・・・

丸栄運輸機工では、タクトタイムがサイクルタイムより短い(目標に対して製作が追い付いておらず、欠品や納期遅延が起きやすい)状態を解消するため、複数工程を1台で対応する機械や、ロボットシステムを用いて材料供給を自動化したりする機械を設計製作したりしています。

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FAQ(よくある質問)

Q.タクトタイムはなぜ重要なのですか?
A.タクトタイムは「どのくらいのペースで製品を作ればよいか」を示す目安になる為 タクトタイムを決めておくことで作りすぎや欠品を防ぎ、安定した生産や納期の管理がしやすくなります。

Q.タクトタイムにはどこまでの作業時間を含める必要がありますか?
A.タクトタイムには、加工時間だけでなく材料のセット、検査や段取りなど、1個の製品を完成させるために必要な全ての作業時間を含めます。 一部の作業を含めずに計算すると、実際の生産能力とのズレが生じるため注意が必要です。

Q.タクトタイムが短くなると、現場にはどのような影響がありますか?
A.単位時間あたりの生産数は増えますが、作業負荷の増加や人手作業では対応が難しくなるケースも出てきます。 そのため、タクトタイム短縮を目指すには自動化など設備面での対策が必要になってくる場合があります。

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