丸栄運輸機工株式会社

チップコンベアとは

チップコンベアとは

チップコンベアとは

チップコンベアとはマシニングセンタ等で工作物を削り、その際に発生した切り屑をベッドやテーブルなど構造部品に触れない場所へ排出するものです。切り屑の中には熱を持った切り屑もあります。チップコンベアを使用することで切り屑を人の手や構造部品に触れず安全に運搬できます。

メリット

チップコンベアの導入により、切りくずの清掃時間が大幅に削減され、お客様の大切な製品も綺麗な環境で常にお取り扱いできます。

デメリット

加工機本体が故障していなくても、チップコンベアが故障・トラブル発生すると、機械を稼働できなくなります。

丸栄では・・・

丸栄運輸機工ではマシニングセンタでの加工で切削物から出た切り屑の運搬などに実装しています。

大量に切り屑が出る為、清掃時間の大幅な短縮に繋がっています。 丸栄にあるチップコンベアは戦国時代の鎧や戦車のキャタピラのような構造になっており、つなぎ合わせた鋼板を移動させて切りくずを運搬するヒンジ式を採用しており、ヒンジ式は切りくずを鋼板の上に乗せて運ぶため、工作物の材質や切りくずの状態に関係なく効率よく運搬することができます。

当社のマシニングセンタ等の設備に関しては、詳しくはこちらの機械設計製作設備をご覧ください。

#チップコンベアとは #チップコンベア

FAQ(よくある質問)

Q.どのような種類の切粉でも対応可能ですか?
A.可能です。搬送不良やコンベアの破損が起こらないよう、切粉の形状や材質によって最適なタイプで作成します。例えば、長くつながった巻状の切粉にはヒンジベルト式、細かく粉砕された微細な切粉にはスクレーパー式マグネット式が適しています。

Q.切削油(クーラント)の回収や分離はできますか?
A. 可能です。多くのチップコンベアは切粉を搬送しながら、付着した切削油をタンクに落とす構造になっています。より高度な油分分離が必要な場合は、ドラムフィルターを内蔵したタイプやろ過装置を組み合わせることでクリーンな切削油を再利用することが可能です。

Q.使用にあたりどのような点検やメンテナンスが必要ですか?
A.定期的な「チェーンのテンション調整」と「各部への給油」、および「タンク底の清掃」です。これらを適切に行うことで、切粉の噛み込みによる突発的なライン停止や部品の摩耗を未然に防ぐことができます。

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用語辞典編集チーム

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