ボーリング加工とは、すでに開けられている穴を広げる加工方法のことです。主にフライス盤等にボーリングバーを取り付けて行われます。エンドミルを用いた円弧の加工に比べ、バックラッシュが発生せず真円度が出しやすいという特徴があり、リーマによる加工に比べ穴寸法の調整がしやすい為、精密な穴加工が可能となります。
ボーリング加工とは

ボーリング加工とは
メリット
ミーリング加工であれば、送りネジの遊撃(隙間)による寸法のズレが出てしまいますが、ボーリング加工であればズレが生じないため、精密な穴加工をしたい時におすすめです。
デメリット
精度・表面の滑らかさを要求される品物は、加工時間が長くなる為、コストが掛かり、お見積り金額が上がります。
丸栄では・・・
丸栄運輸機工では、ボーリング加工を用いた機械部品の加工、穴径の調整を行なっています。様々な穴径に対応できるよう多種のボーリングバーを所有しているため、精度が求められる軸穴や、エンドミルでは深すぎて届かない公差のある軸穴などを筆頭に精密な加工を行うことが可能です。また丸栄運輸機工がお客様から承っている修理、部品製作依頼等においてもその必要に応じてボーリング加工を用いた作業をご提案させていただいています。
#ボーリング加工とは #ボーリング加工 #機械設計製作
FAQ(よくある質問)
Q. ドリル加工と何が違うのですか?
A. ドリル加工が新しい穴を開けることを目的としているのに対し、ボーリング加工は既存の穴の精度を高め、仕上げることを目的としています。またドリル加工では達成が難しい高い寸法精度や得ることができます。
Q. どのくらいの加工精度になりますか?
A. ボーリング加工では、±0.01mm以下の寸法精度を実現することが可能です。
Q. 主にどのような金属で加工を行っていますか?
A. 鋼材(SS400)やアルミニウム、ステンレス等の一般的な金属について対応しています。
- お電話でのお問い合わせは076-466-9211
お電話の受付:8:30~17:00/ 月-金(祝日除く)
- お問い合わせフォームはこちら




