機械設計製作

ミクロンの精度を生み出す「マザーマシン」の設計・製造・据付を通して、テクノロジーの原点を支える。

それは、あるプラント移設現場での会話から始まった。
「機械から機械へ、部品の移送ができないか」
数秒のズレも許されない搬送や材料を途切れさせないワークストック。
省力化、効率化を求められる製造ラインの構築には、複雑な要素がからみあう。
現場で培ったノウハウは、やがてミクロンの精度にも応える
工作機械および自動組付・測定装置を設計・製作する
機械メーカーとしての、新たな道を生み出した。

キサゲ作業


代表取締役社長 高木 光男
代表取締役社長 高木 光男

たちの仕事は、すべてがオーダーメイド。お客様からのご相談をもとに、その意図を理解し、常にニーズ以上の精度で応えてきました。
例えば金属を削り出すなどの加工を行う工作機械。中でも仕上げ加工機には、ミクロンの精度が求められます。機械加工では難しい箇所には、手仕上げによるキサゲ作業を駆使。
完成したピストン加工機械は、国内はもとより海外のユーザーにも採用され、世界へと発信されています。

こうした加工作業の信頼をさらに高めるのが、精密なデータ収集機能です。機械の設計、製造、運搬、据付、生産ラインの設置、組立調整まで、丸栄運輸機工ならではのトータルなサービス体制を駆使し、さらなる技術提案へと発展できる提案型企業をめざします。

はみだしエピソード

  • 「コストを別にすれば、作れない機械はないですよ」と高木社長。自身が通う整体道場に頼まれて足の指圧機を作ったこともあるそう。
  • 広い工場内に、ほんの数名のスタッフ。「実は機械の据付で出払っているんですよ」。国内はもちろん、顧客の海外進出にともない中国やアジア圏での仕事も増えている。
  • 古い工作機械のオーバーホールも重要な仕事。機械のクセを精密に分析し、部品を再生することもある。

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